4月15日(金曜日)、笛吹市一宮町浅間神社・例大祭「大神幸祭(おみゆきさん)」がに盛大に行われました。早朝、浅間神社にて神事の後、午前8時過ぎに神輿は境内を出て町内北方面を練り歩き、その後一旦、甲斐市信玄堤へ向かい到着後、二宮、三宮の神輿と練り歩き、釜無川の河原で水防祈願、投石神事を行いました。夕方一宮町に戻り、今年の神輿渡御当番の石区、千米寺区を18時頃まで練り歩き、一ノ宮区に神輿が戻って来たのは辺りが薄暗くなり始めた18時半頃でした。今回は当番区での様子を写真で、戻って来る前の神社境内の様子と一ノ宮区に引き継がれて、暗くなってからの様子を動画にて紹介します。神輿の担ぎ手の、そっこだい!そっこだい!の掛け声に合わせ、すり足を跳ね上げながらの神輿の渡御は見応えがありますし、この息の合った足捌きは神輿を担いだ者にしかわからない凄さです。
そして、神輿は一宮区へ渡り区内を練り歩きながら浅間神社へと向かいますが、戻って来る前の神社境内の様子と一ノ宮区に引き継がれて、暗くなってからの様子を動画にて紹介します。