二十四節気の清明

全てが生き生きと清々しく感じられる頃とのこと

気になっていたカタクリも開き始めました。

カタクリだけでなく、シュンラン(春蘭)も見つけました。

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まさに清々しい花ですね。

ここではミヤマキケマンやマムシグサも見つけることが出来ました。

場所は変わって、水芭蕉咲く俳句の里では、

ニリンソウが花盛りでした。

ここではムラサキケマンがみっしり咲いていました。

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よく見る花ですがよく観ると面白い形の花です。

近くでは桜・桃・李・水芭蕉が満開を迎えていますが、

あえて足元のささやかな春を見つめてみるのも一興ですね。

清明とは清浄明潔の略。だそうです。

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