
2015年5 月30日から7月6日まで山梨県立博物館にて開催中のシンボル展「鵜飼 ―甲斐の川漁と鵜飼をめぐる伝説―」をうけ、6 月28日、笛吹川石和鵜飼保存会による徒歩鵜(かちう)の実演が、博物館エントランス横の池を利用して行われました。実演では鵜の生態や徒歩鵜の特徴などが市職員により説明があり、訪れた多くのお客様たちは興味深く実演とともに聞き入っていました。同時に、鵜が鮎を捕らえると大きな歓声があがり、拍手を送っていました。笛吹市では、7月20日から始まる笛吹市夏祭りでの徒歩鵜(かちう)実演の案内とともに、鵜匠体験、連夜花火など来場へ向けたPRも積極的に行いました。
- 多くのお客様を迎え、鮎が投入されました。
- 鮎を捕らえるスピードは物凄く早いです
- 鵜の目の色は青みがかったエメラルドグリーン
- 鵜の後ろ側から体に触らせてもらう事も出来ます
- 鮎を飲み込むと鵜の歯型が付くそうです
- 今回は捕る度に近くで見せていただけました