厳しい寒さが続いています。
イカルの群れが大きくなりました。
エナガは相変わらず元気そう。
駐車場にはジョウビタキ雄。藪の中にはキジ。
カワラヒワは寒そうに膨らんでいます。
どうも小鳥たちが騒がしいと思ったら、ノスリが居ました。
御坂の果樹畑の用水路の水面が凍りついて、得も言われぬ紋様を画いていました。
桃、ブドウとも枝の剪定もすんでスッキリしています。
果樹畑でも野鳥観察は出来ます。ホオジロが居ました。
群れて一斉に飛び立ったのはカシラダカですね。
ジョウビタキ雌も居ました。地上で何か餌を探しています。
ツグミは元気にピョコピョコ跳ねています。
やはりシベリア育ち。寒さには強いのでしょうか。
桃の枝に飛び乗り、遠くを見ているのが、故郷を恋しがっているように見えますね。