山梨県立博物館・シンボル展
鵜飼-甲斐の川漁と鵜飼をめぐる伝説-
石和温泉の夏の風物詩として親しまれている鵜飼。水中に潜って素早く魚を獲る鵜の習性を活かした鵜飼漁は、人々に身近な漁法として大変長い歴史があります。甲斐国でも謡曲「鵜飼」や、日蓮聖人による鵜飼の亡霊供養の伝説が作られるなど、鵜飼にまつわる独特の文化が形成されてきました。
本展では、甲斐国における生業としての鵜飼をはじめとする川漁の歴史と、謡曲「鵜飼」など甲斐の鵜飼にまつわる伝説、そして現在も石和の地で受け継がれる鵜飼の文化を紹介します。
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■期間
平成27年5月30日(土曜)~7月6日(月曜) ■時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) ■主催 山梨県立博物館 ■後援 笛吹市、笛吹市教育委員会 ■協力 笛吹川石和鵜飼保存会、鵜飼山遠妙寺■観覧料 常設展観覧料でご観覧になれます。 ■常設展観覧料
※次の方は観覧料が免除となります。 |
詳細は下記まで
〒406-0801 山梨県笛吹市御坂町成田1501-1
電話:055-261-2631、FAX:055-261-2632