今朝は一段と寒く冬の訪れを感じますが、甲斐国分寺跡の周りの景色はまだ秋に染まりつつある今日この頃です。
11月8日(火曜)今日も甲斐国分寺跡では、園児たちの寒さに負けない賑やかな笑い声が響き渡っていました!そんな元気な今日のみんなは、御坂北保育園の年長さん11名です。みんな朝から、大きな声で元気にあいさつをしてくれました。この大きな挨拶に職員や一宮観光協会の方もみんな寒さを忘れて元気をもらえました!
さっそく一宮観光協会の方に、植え方の説明を実際に見せてもらいました。みんなさっきの顔とは違い身をのりだし、きちんと見えるよう立ったりと真剣に聞いてくれました。「じゃあ、みんなも植えてみましょうね!」の声でまたにこにこ笑顔に戻り、慣れないシャベルに苦戦しながらも一生懸命球根のおうちを作り、球根のとんがっている方を上にして、土を優しくかぶせてくれました。作業後は、恒例の原っぱ満喫時間です。みんな寒さも疲れも知らず、夢中で駆け回っていました。最後に笑顔で記念写真園をパシャリ!職員も一宮観光協会の方も園児たちの無邪気な笑顔に癒されます。
春にはみんなが植えてくれたチューリップが真っ赤な花を咲かせます。一年生になり、ちょっぴり大人になったみんなの笑顔に逢えるのを楽しみにしています。
8回行ってきた園児達との球根の植付け作業は、今年は、明後日の11月10日で最後となります。また旬感ネット及び市ホームページで報告しますね。