山梨岡神社 春季例大祭 太々神楽の奉納

山梨岡神社
 第十代崇神天皇の御代、各地に疫病が流行し、その災いを祓い鎮めるために、御室山中に祀られた神社(みやしろ)が起源とされています。
 その後、十三代成務天皇の御代に現在の地に遷座され、山梨岡神社と号した。
 以後この郷一帯の鎮守として信仰をあつめ、創祀以来二千余年の歴史をもち、また、延喜式内社として、古くは日光権現・山梨権現とも称され、『山梨』の語源発祥の地と伝えられている。

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