市内のあちらこちらで花便りを嬉しく聞く今日この頃です。甲斐国分寺跡から、現在の花便りをお伝えいたします。
市内の園児が植えてくれたチューリップですが、人がせっかちさんだったり、のんびり屋さんがいるように、チューリップも早咲き、遅咲きがあります。国分寺跡のチューリップを見渡すと、中にはつぼみのチューリップもあり満開までは、あと一歩という感じです。
そんな中、国分寺跡で、絵を描いている方々がいらっしゃいました。優しいピンク色の桃の花と明るい黄色の菜の花、情熱的な赤との組み合わせが綺麗な場所から描いている方や、桃の花だけを描いている方など、思い思いの場所で素敵に描いていらっしゃいました。とても広い原っぱだからこその花の楽しみ方だなと感じ、職員もその姿にほっこりしました。
車で通るだけでも見渡せるくらい鮮やかに咲いています。ぜひ、今が見頃の花々を見に甲斐国分寺跡へ、足を運んでみてはいかがでしょうか?