本日午前中の標高約1,300ｍに位置する日本すずらん群生地は、雨の後の快晴に木々の緑が増したせいか、先日より清々しい空気でいっぱいでした。すずらんの生育も気温の上昇とお湿りのせいか、エリア内北側入り口付近と南側入り口付近の生育の進んでいる幾つかの株では、開花直前の蕾が今にも咲きそうなほどでした。とは言え、全体的な開花や見頃はまだ先のようです。今日は、観光客の数人のグループも散策しており、すずらんは開花前でしたが、白樺林内での心地よい空気に聞こえてくる会話には、皆さん、気持いい〜という声ばかりでした。5月28日、29日「すずらんの里祭り」詳細はこちら
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- 光と影が、微妙な温度差を作ってくれ、歩いていて気持ちいいですねぇ
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- 確認した中で一番進んでいる株です
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- 毎年の事ですが、どうしても気になる白樺の皮（削り節に見えて）
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- なんと照明用のライトがエリア内にはありますが、ライトアップはしておりません
笛吹市芦川町上芦川 晴れ 2016年5月12日（木）
