いよいよ春ですね。市内のお雛様めぐりをして見ませんか?


3月3日は「雛祭り」あるいは、「桃の節句」ですね。笛吹市内では、旧暦に合わせて4月に雛祭りをする方が一般的です。市内のビニールハウスの中では、一足早く桃の花見をしていますが、外の畑の桃は、4月の方が見頃になりますよね。さて、3月3日の「桃の節句」はもともと中国古代の風習で、けがれを落とすために、川で禊(みそぎ)を行い、同じ日に「曲水の宴」も行われていました。奈良~平安時代になって日本の貴族階級に取り入れられました。日本では、川での禊は受け入れられず、代わりに「形代(かたしろ)」という人形にけがれを移して川に流すという風習が生まれました。「流し雛」がその名残りです。その人形が後に公家や上流武士の間に広まり、上司への贈り物とされたようです。

珍しい享保風雛

珍しい享保風雛

かわいらしいですね!

かわいらしいですね!

 

 

 

 

 

こうして川に流す人形が家に飾るお雛様に変わって行ったそうです。これに貴族の間で行われていた「雛遊び(ひいなあそび)」がやがて、女の子の健やかな成長を願うものとなり、それらがミックスしたと言われます。これらが「お雛祭り」の形になったのは江戸時代の中ごろ経済的にも豊かになった庶民が競って豪華な雛人形を飾るようになったようです。雛壇を設けて、たくさんの人形を飾るようになったのもこの頃からと言われています。

市内で雛人形を展示しているところといえば「八田家書院」を思い浮かべる方も多いと思いますが、実は、市内には、他にもお雛様が展示されているところがあります。

春日居郷土館のロビーにも珍しい雛人形が展示されています。

八田家書院をはじめ、郷土館、市内の図書館、文化施設などでいろいろなお雛様と出会えます。市内のお店屋さんにも飾られていると思います。この機会に、ぜひ市内のお雛様巡りを楽しみませんか?

○八田家書院 4月10日(月)まで

○春日居郷土館4月3日(月)まで

※図書館等の展示期間は、各所お問い合わせください。

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