市内小学生が“まちたんけん”で青楓美術館を訪れました

市内小学生が“まちたんけん”で青楓美術館を訪れました

6月10日、一宮北小学校の児童12人が“まちたんけん”の学習で青楓美術館を訪れ、『青楓名品展と新収蔵作品展』を鑑賞しました。児童たちは、美術館がいつ建てられたのか、青楓の作品にはどんな特徴があるのか、所蔵している作品数はどれくらいあるのかなど職員に質問し、青楓の作品や美術館の成り立ちなどを学びました。ホームページ掲載用 2作品を見つめる目、答えをメモする姿、どの子も真剣でした。気に入った作品を尋ねると、それぞれ青楓の作品の前に立ち「これは迫力があるよ」「すごくきれいな風景だね」「趣があるね」など大人顔負けの答えが返ってきました。しっかりと事前に準備し“まちたんけん”にのぞんでいるのだと感心しました。子ども達一人ひとりが考え、学び、こころに刻むように学習する姿が印象的でした。

さて、皆さまは青楓のどの作品が気になりますか?ぜひ、ぶどう畑の中の小さな美術館にお越しください。お待ちしています。ホームページ掲載用■開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

■休館日:月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始

■入館料:一般300円、高校・大学生200円、小中学生100円 ※65歳以上は無料

■問合せ先:青楓美術館(笛吹市一宮町北野呂3-3) TEL:0553-47-2122

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