今年は少し遅れていましたが、

笛吹市に桃源郷の現れる季節となりましたね。

一面の桃の絨毯も素敵ですが、

ここでは桜や桃以外の花を観に行ってみましょう。

一宮の古い御社では春を告げるカタクリの花が咲いていました。

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まるで能役者を思わせる風姿です。

日が射さないと花弁は反り返らないそうです。

薄く品の良いピンクの花は「春の妖精」と呼ぶに、ふさわしいのではないでしょうか!?

他にはスプリング・エフェメラルの代表格シュンランや、

本格的な春の使者。マムシグサも出ていました。

そしてコスミレと思しき、

これも品の良いピンクのスミレに今年も逢えました。

花が二つずつ反対方向を向いてるのが不思議です。

そして一宮の広厳院さんへチゴユリを探しに言ったのですが、

残念まだ咲いていませんでした。

そこにツチイナゴが飛び出して来ました。

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ツチイナゴは日本では成虫で冬を越すただ一種のバッタだそうです。

御坂町の桃畑の脇では、オドリコソウが顔を出していました。

桃畑の下に咲く菜の花にキタテハが来ていました。

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この後、春日居の長谷寺さんに、イチリンソウの様子を見に行きましたが、

残念まだ咲いていませんでした。

ジュウニヒトエもオドリコソウも見つかりませんでした。

キランソウとタチツボスミレは前回より増えていましたが。

あらここにも、モゾモゾと這い出してきた昆虫が居ます。

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ヒメツチハンミョウです。

名前にハンミョウと付いてますが、ハンミョウの仲間ではなく、まったくの別種だそうです。

冬越しして出て来たところなんでしょうね。

ヒメツチハンミョウの幼虫はマルハナバチにくっついて巣に運んでもらい、

そこにある花粉や蜜を食べて育つそうです。面白いですね。

 

イカリソウがひと株だけ咲いていました。これはサプライズ。

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イカリソウ

今年の春はいつまでも寒いと思っていましたら、

急激に気温が上がって、花も虫も戸惑っているみたいですね。

この調子だと来週も山野草巡りをすることに、なりそうです。

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