笛吹おもてなし観光バス

【B-3コース】
旬の桃狩りと地元の美術館へ

今回はケケロがコースをご案内するケロッ。笛吹市は桃の生産量日本一、今回のコースでは一宮町におじゃまして桃狩りをゆっくり満喫するケロッ♪ 旬を迎えたとれたての桃は格別の味だケロッ~。桃狩りを楽しんだ後は、画家・津田青楓の作品を展示する美術館にも立ち寄るケロッ。

★出発日:7/2(土)・3(日)・9(土)・10(日)・16(土)・17(日)・18(祝)

★コース:出発地→桃狩り(一宮町)→青楓美術館→(時間が早まった場合はお菓子の桔梗屋に立ち寄り)→解散地

★午前の便: 9:30発~12:30終了予定
午後の便:13:30発~16:30終了予定

※農園の時間などでスケジュールに余裕がでた場合は、甲州銘菓“信玄餅”やお菓子のアウトレットなどで知られる桔梗屋へお買い物に立ち寄る予定です。

出発地は、石和温泉(源泉足湯ひろば)またはJR石和温泉駅前(市営バス乗降場)の2ヶ所があります。申し込み時にどちらかお選びください。集合は出発時間の10分前までにお願いします。源泉足湯ひろばなら無料駐車場がご利用できます。

●桃狩り(一宮町)

農園の方によると、今年の桃は例年に比べてやや発育が遅れていたものの、6月末に暑い日が続いたおかげで順調に育っているとのこと。桃狩りの日程は以下のとおり。7月2日(土)午前=清果園・午後=果王園、7月3日(日)午前・午後=浅間園、7月9日(土)午前・午後=竹下観光園、7月10日(日)午前・午後=勝玉園、7月16日(土)午前・午後=里見農園、7月17日(日)午前=清果園・午後=果王園、7月18日(祝)午前・午後=浅間園。各農園ごとに入園料金が多少異なりますので、当日、現地にてサービス内容の説明があります。参加者それぞれがお好みでサービス方法をお選びください。また、農園によって桃狩りなどの所要時間が異なる場合があります。※農園の写真はイメージです。

●笛吹市立青楓美術館

明治から昭和にかけて画家、書家、随筆家、歌人などとして幅広く活躍し、夏目漱石とも深い親交を重ね、「虞美人草」「道草」の装丁を手掛けたことでも知られる津田青楓。そんな青楓と親交のあった一宮町出身の歴史家である小池唯則氏が1974年に開館(1984年に一宮町に寄贈され、現在は笛吹市が管理)したのが、こちらの青楓美術館です。ぶどう畑に囲まれる中に佇むモダンな洋館。館内には、枠にとらわれず創作活動を続けた青楓らしく多彩な作品の数々が展示されています。現在は、青楓作品の中から花鳥画をセレクトした「青楓百花百草の世界を楽しむ~青楓美術館~」を開催中。入館料(団体お一人様200円)別途必要。

出発したバス停に戻って解散となります。

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笛吹おもてなし観光バスパンフ7~9月(PDF:3.33MB)

 

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