一宮町国分・塩田地区2011
国分地区は甲府バイパス東原信号から南へ入り、緩やかな坂道を500メートルほど上がった所の甲斐国分寺跡地横の桃畑。桃の花まつり期間中「お花見会場」になります。塩田地区は釈迦堂遺跡博物館や中央自動車道釈迦堂SA近くの眺望のとても良い所です。中央道側道に沿って桃畑が広がります。トイレ、駐車場あり（標高約350～450メートル）
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2010年【国分地区】 2010年【塩田地区】
開花記録一覧
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第1回
取材日：2011年3月11日（午前） 晴れ
国分・塩田地区は中央道と国道20号バイパスの間にあり、穏やかな風景が広がります。昨日今日の良いお天気のせいか、気の早い菜の花が二つ三つと咲き始めていました。蕾も少し柔らかくなってきたようです。下草の緑も目立ってきました。
菜の花が開きだした国分地区。緩やかに桃畑が広がっています。
左上：甲斐国分寺跡では発掘作業をしていました。右上：菜の花は咲いていたのは数本ですが、黄色い花には幸福感を感じますね。
ブルー・イエロー・ピンクと揃うのが、いまからとても楽しみです。
塩田地区は高速道路の側道が観察ポイント。変化に飛んだ景色が楽しめます。きっと高速バスの車中からでも、ご覧になれると思いますよ。
左上：ここの蕾は少しほぐれて柔らかくなってきているかも。右上：春日居の笈形焼きが正面にクッキリ見えています。（3/15追記）今年の点灯は中止となりました。東北地方太平洋沖地震に伴う措置です。詳しくは笛吹市のサイトをご覧ください。
左中央に一宮浅間神社の鳥居が見えます。奥は山梨市から甲州市塩山方面、秩父山系まで遠望できます。
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