勝手に妄想!ふえふき花見弁当

ふえふき花見弁当イラスト

さあ、ついにやって来ましたよ!春が!ここ笛吹市は、云わずと知れた「桃の生産量全国1位」!桃畑の開花時期は、辺り一面がピンク色に染まって、それはそれは夢のよう…。本当に心が弾みます。さらに、桜やスモモの花も、市内各地で見ることができます。笛吹市の春は、とってもとっても贅沢なのです。
ポカポカ陽気の中で、お花を眺め、鳥のさえずりを聞き、おいしいお弁当を食べる…なーんて、最高に素敵ですね。はぁ~うっとり。どんなお弁当がいいかな~なんてメニューを妄想しだしたら、…あらら、止まらなくなっちゃいました。笛吹市の自慢の食材を使った、お花見弁当。今のところ完全にバーチャルですが、こんなのあったらいいと思いませんか?

おしながき

三色手まり寿司

可憐なお花を眺めながら一口で食べられるような可愛らしいお寿司です。笛吹市産の茗荷の酢漬け、地菜の漬物、青紫蘇の塩漬けを使います。

富士見の花蓮根

石和町富士見地区では昔から蓮根を栽培しています。地元の人が「はすった」と呼ぶ蓮根畑には、夏の時期、美しい蓮の花が咲いて、市民の心を癒してくれます。花形の酢漬けに。

芦川ほうれん草の玉子巻き

笛吹市が誇る美しい渓谷の町、芦川町。冷涼な気候を活かして、ほうれん草の栽培がさかんです。芦川のほうれん草は甘みが強いと評判です。玉子で巻いて、目にも鮮やかに。

菜の花の辛し和え

ピンクの桃畑の下には、黄色い菜の花。笛吹市の各地で、桃の花がより一層美しく見えるように、市民が菜の花を育てています。八代産の菜の花を辛し和えにしましょう。これぞ春の味覚です。

蕗・椎茸・南瓜の含め煮

蕗も椎茸も南瓜も笛吹市産です。含め煮にするとさらに味わい深く、素材を堪能することができます。

 

ふきのとう・枯露柿の天ぷら

ふきのとうを味わえるのは今この時期だけ。市内ではいたるところで可愛らしく頭を出しています。山里ならではの春の恵みです。そして一宮町特産の枯露柿は手をかけて作られた伝統の保存食。天ぷらにすることでさらに贅沢な御馳走となります。

鶏肉の赤ワイン煮

笛吹市産の赤ワインをたっぷりと使って煮込みます。旨味の強い鶏肉に深い味わいと風味が染み込みます。葡萄の産地でもある笛吹市にはワイナリーも多く、地元原料にこだわった丁寧なワイン造りが行われています。

芦川蒟蒻の田楽(辛子酢味噌)

芦川町の特産品の一つに蒟蒻があります。おいしい蒟蒻を作るのに欠かせないもの、それは「おいしい水」です。芦川の清流を含んだ味わい深い一品。辛子酢味噌でいただきます。

芦川の蕎麦団子(胡桃味噌)

山深い芦川町では昔から蕎麦も家庭で作られてきました。忙しい農作業の合間に作られた蕎麦団子は懐かしい素朴な味わいがあります。笛吹市産の胡桃を使った胡桃味噌でいただきます。

ほうとうのラザニア

山梨県が誇る郷土食、ほうとう。もちろん笛吹市でも昔から一般家庭で愛されてきました。今回は現代風にアレンジしてラザニアにしてみます。驚くほど違和感が無いのが不思議です。

桃の花の生麩

笛吹市を象徴するものの一つは、やはり桃の花ですね。良質な小麦から作った贅沢な生麩です。もちもちした食感がアクセント。

地元のお母さんのお漬物

境川在住、地元のお母さんが漬けたお漬物です。手作りの優しさ、故郷の味を味わって。

御坂桃のシロップ漬け

昨年夏に収穫した桃のシロップ漬けです。この春見ている桃の花が夏には果実として収穫されると思うと感慨深いですね。爽やかな風味のデザートです。

石和の苺

土耕栽培にこだわって作られた石和産の苺です。甘味と酸味のバランスが爽やかな味わいです。

 

 

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